必須!開業・独立・起業のためのコピー機選び

売れ筋はコレ!コピー機(複合機)の選び方とおすすめ機種

copy

本当に必要!?新オフィスへのコピー機導入のメリットとデメリットでは、コピー機能・FAX機能・スキャン機能・プリンター機能といった多彩な機能を搭載した、1台で4役以上の働きをしてくれる複合機(コピー機)の魅力についてご紹介しました。

本稿では、コピー機(複合機)の選び方とおすすめの機種をご紹介します。

複合機(コピー機)選びのポイントはただひとつ?!

いまさらですが、複合機(コピー機)は高いです!(笑)

最近はコンビニに設置してあるマルチコピー機を気軽に使う機会も増え、ありがたみが薄れているかもしれませんが…新品複合機(コピー機)の本体価格は定価で100~400万円ほどです。

このように複合機(コピー機)は価格帯が広く、種類も多いので
どの機種を選べばいいのか分からない!
自分のオフィスに合っている機種が分からない!
という方も多いのではないでしょうか?

しかし、わたしは複合機(コピー機)を選ぶポイントはたったひとつと言っても良いと思っています。

それは… 印刷速度(印刷枚数)です。

1ヶ月の印刷枚数を計算しよう

もし開業・起業前であれば、イメージすることは少し難しいかもしれませんが…あなたのオフィスでは導入しようと考えている複合機(コピー機)を使って、1日に何枚くらいの印刷を行う予定でしょうか?
その印刷枚数に1ヵ月の営業日数をかければ1ヵ月のおおよその印刷枚数が分かります。

この印刷枚数は、コンピューターなどで作ったデータを出力した枚数はもちろん、コピーやFAXで出力した枚数をすべて合計したものです。

1ヵ月の印刷枚数は業種などによって大きく違うと思います。

例えば、生徒にたくさんのプリントを渡す塾であれば、かなりの量を印刷することでしょう。スマホやタブレットを駆使するIT企業なら、複合機(コピー機)を使って紙に印刷をすることはほとんどないかもしれません。

まずは1日、1ヵ月の印刷枚数をザックリでいいので算出してみてください。
それが複合機(コピー機)選びの第一歩です。

同じシリーズであれば印刷スピード以外の基本機能はほぼ同じ

少し話が横道にそれますが…。
下の写真はキヤノンが2017年3月上旬の発売を発表した「imageRUNNER ADVANCE C3500」シリーズの価格表です。

ir-advc3500
→価格表を参照

【連続出力速度(A4ヨコ)】欄が、それぞれの機種の印刷スピードになります。メーカーではこのように、同じシリーズとして印刷スピードの異なる機種を同時に発売しています。

そして、同じシリーズに属する複合機(コピー機)の基本的な機能はほとんど同じと言っても過言ではありません。価格の違いはオプションで追加できる機能の違いなどによります。

もちろん、「この機能が必要!」「複合機(コピー機)を使ってこの作業を効率化したい」という具体的な要望がある場合は、印刷速度以外の機能をチェックする必要があります。

前述の「imageRUNNER ADVANCE C3500」シリーズに属する「imageRUNNER ADVANCE C3530」は、ファックス/ADF(自動原稿送り装置・下記イラスト)がオプションとなっています。

つまり、ファックス機能が必要なオフィスでは、この「imageRUNNER ADVANCE C3530」は不適格ということになります。

ADF(自動原稿送り装置)

adf
出典:キャノン(CANNON)

ちなみに…お気づきでしょうか?

iR-ADV C3530とiR-ADV C3530Fの印刷スピードは30枚/分で、iR-ADV C3520Fのそれは20枚/分です。青字にした機種名の最後の2ケタが印刷スピードと同じ数字になっています。
キヤノンのほとんどの機種はこのルールに則って機種の名前が付けられています。

一方、京セラは数字の付け方が逆で、後ほど紹介するTASKalfa 6000シリーズは、

6052ci→ 60枚/分
5052ci→ 50枚/分
4052ci→ 40枚/分
3252ci→ 32枚/分
2552ci→ 25枚/分

というルールで機種名が付けられています。
このルールはメーカーによって違いますが、機種名を見れば印刷スピードがすぐ分かることからも、印刷スピードが各複合機(コピー機)の最大の差異であり、重要なポイントであることが分かります。

複合機(コピー機)の印刷スピードと印刷枚数の関係

1ヵ月の印刷枚数は試算できましたでしょうか?1ヵ月の印刷枚数と印刷スピードの関係を表にしてみました。

1ヵ月の印刷枚数と推奨複合機(コピー機)の印刷スピード

1ヵ月の印刷枚数 推奨印刷スピード
500枚以下 10~19枚/分
500〜1000枚 20~29枚/分
1000枚以上 30~39枚/分
2000枚以上 40~49枚/分
3000枚以上 50~59枚/分

あくまでも「これくらいの印刷スピードの機種でないと業務の停滞やユーザーのイライラが募るだろう」という主観を元に作りましたので、目安にしてもらえれば幸いです。
一番上の【10~19枚/分】という印刷スピードの機種は、すべてのメーカーからも発売されているわけではありません。

一般的な複合機(コピー機)は、A3までの用紙サイズに対応していますが、この【10~19枚/分】というジャンルにおいては、A4サイズまで対応の小型の複合機(コピー機)も含めて探されることをおすすめします。

印刷量が500枚以下ならインクジェットプリンターという選択肢もあります

もし、1ヵ月の印刷枚数が500枚以下という場合は、インクジェットプリンターやインクジェット複合機を選んだ方が安くつくかもしれません。

最近は、各メーカーがビジネス向けインクジェット機の開発に力を入れており、本体価格が安価で高性能な機種が多数発売されています。

また、複合機(コピー機)に比べるとインクジェット機が劣っていると言われていた、

  • 耐久性
  • 印刷のにじみ
  • 印刷スピード
  • 印刷単価

などのマイナスポイントを克服したモデルも数多く登場しています。

例えばブラザーが2017年1月に発売したMFC-J6580CDW(市場価格40,000円前後)は、FAXの送受信も可能なビジネス向けモデルのインクジェット複合機です。

mfc
MFC-J6580CDW

しかし、オフィスでの様々な要望に応えてくれる複合機(コピー機)の多彩な機能はやはり魅力的です。さらに、インクジェット機は

  • 一度にセットできる用紙枚数が少ないので、頻繁に給紙が必要
  • インクカートリッジを交換サイクルが短い

といった運用面での面倒くささがあります。

コスト面、機能面、運用面、使い勝手といった点を考慮して、選択するようにしてください。

印刷枚数別のおすすめ複合機(コピー機)~新品篇~

モノクロ複合機(コピー機)という選択肢もあります!

ここでは、もっとも需要が多い

  • 1ヵ月の印刷枚数が500~1000枚(印刷スピード:20~29枚/分)
  • 1ヵ月の印刷枚数が1000枚以上(印刷スピード:30~39枚/分)

のおすすめ機種をご紹介します。

前述しましたが、同じシリーズに属する機種であれば、印刷スピード以外の基本的な機能はほとんど変わりません。

  • 1ヵ月の印刷枚数が500枚以下(印刷スピード:10~19枚/分)
  • 1ヵ月の印刷枚数が2000枚以上(印刷スピード:40~49枚/分)
  • 1ヵ月の印刷枚数が3000枚以上(印刷スピード:50~59枚/分)

といったカテゴリーに該当する機種は、ここで紹介している複合機(コピー機)と同じシリーズの機種をチェックしていただければと思います。

1ヵ月の印刷枚数が500~1000枚のオフィスにオススメの新品複合機(コピー機)

TASKalfa 2552ci/京セラ

TASKalfa-2552ci
出典:京セラ
京セラがこれまでに培ってきた長寿命設計の集大成と銘打って2016年に販売した記念機で、非常に人気があります。

複合機(コピー機)の中核をなす部品のひとつに【ドラム】があります。
京セラはその【ドラム】の耐久性において他のメーカーを圧倒する技術力を誇っており、このTASKalfa 2552ciは60万ページの印刷に耐えられるそうです。

60万ページという数字は…1日に200ページの印刷を年間300日使用したとしても、10年間使用できるという計算になります。

TASKalfa 2552ciは、A3サイズの用紙まで対応し、Mac(マッキントッシュ)との接続も可能です。
京セラの複合機(コピー機)は、導入後の保守料金が安いという点も多くのユーザーから支持されています。

また、以下のようなユーザビリティを随所に搭載し、使いやすさも追及しています。

  • 使う人の身長に合わせて角度調節できるタッチパネル
  • 力を加えず閉められる半自動引き込みカセット搭載
  • 交換トナーが一目で分かりトナーの無駄をなくす
  • 胴内トレーのスペースを拡大


出典:京セラホームページ

■「TASKalfa 2552ci」データ
発売日:2016年7月
希望小売価格(税別):1,162,000円
基本機能:プリント、コピー、スキャン、FAX
印刷速度(A4ヨコ):カラー25枚/分、モノクロ25枚/分

1ヵ月の印刷枚数が1000枚以上のオフィスにオススメの新品複合機(コピー機)

MX-3650FN/シャープ(SHARP)

MX-3650FN
出典:シャープ(SHARP)

2015年発売と少し古い機種ですが、まだまだ新品機種として高い人気を得ています。

人気の理由のひとつとして、無線LANに対応している点が挙げられます。
これにより、オフィス内に無線LANアクセスポイントがあれば、無線LAN機能を搭載したパソコンやスマートフォン、タブレット端末などから簡単に複合機(コピー機)本体へ接続することができます。

乱雑になりがちなLAN配線なしで印刷などが行えると好評を博しています。

■「MX-3650FN」データ
発売日:2015年10月
希望小売価格(税別):1,760,000円
基本機能:プリント、コピー、スキャン、FAX
印刷速度(A4ヨコ):カラー36枚/分、モノクロ36枚/分

中古複合機(コピー機)選びの注意点

中古複合機(コピー機)という選択肢もあります!

見積もり、注文から設置まで。コピー機導入の流れと費用まとめで詳しく書いていますが、新品機種に比べると中古機種はかなり低価格で購入することができます。

中古製品に対して悪いイメージを持っている方もいるかもしれませんが、ほとんどの複合機(コピー機)販売業者が扱っている製品は、クリーニングはもちろん、動作確認などがしっかりと行われています。

開業・独立・起業を前に「とにかく初期費用を抑えたい」という方にとって、中古複合機(コピー機)はうってつけと言えます。

中古複合機(コピー機)を選ぶ時はどこを見ればいい?

中古複合機(コピー機)購入時のチェックポイントは、中古車購入のそれと同じとよく言われます。中古車を選ぶ時、以下のような点を確認するのではないでしょうか。

①年式
②走行距離
③車検や定期点検

これを複合機(コピー機)に当てはめてみると、以下のようになります。


①発売年と製造(販売)終了年
②カウンター数値(どれくらい使われた機種か)
③整備はされているか

発売年と同時に製造(販売)終了年も要チェック!

①の【発売年】は、メーカーや販売業者のウェブサイトに掲載されているのですぐに調べられます。

そして、【発売年】よりも重要なのが、【製造(販売)終了年】です。これもウェブサイトなどで調べられると思いますが、販売業者に聞くのが早いと思います。

なぜ製造(販売)終了年が重要かというと、複合機(コピー機)に限らず、家電などほとんどの機械製品には補修用性能部品の最低保有期間というものが設けられているからです。

補修用性能部品とは、つまり修理に必要な部品のことです。そして、最低保有期間とは、その機種を製造したメーカーが修理に必要な部品を保有し、依頼があれば供給(販売)できる状態を維持する期間のことです。

複合機(コピー機)の最低保有期間は機械本体の製造終了から約7年間と言われていますが、メーカーによって異なり、明確に決まっているわけではありません。

富士ゼロックスでは以下のようにウェブサイトにて表示されていました。
小さな文字で書くんですね(笑)。

support
出典:富士ゼロックス(FUJI XEROX)

もし購入したいと思う機種の最低保有期間が分からなければ、メーカーか販売業者に問い合わせてみてください。

最低保有期間の過ぎた中古複合機(コピー機)の保守契約はどうなる?

これは複合機に(コピー機)に限ったことではありませんが、補修用性能部品の最低保有期間を大幅に過ぎた、あまりにも古い製品を購入すると、故障しても部品が手に入らないために修理ができないという事態に陥ってしまいます。

もちろん、複合機(コピー機)は、最低保有期間を過ぎた途端に故障するわけではありません。

また、メーカーは最低保有期間を過ぎたからといって、すぐに修理のための部品を廃棄するようにことはしません。部品がある限りは供給してくれます。
販売業者や保守業者も、自分たちが販売している製品の部品はできる限り保管しています。

そして、最低保有期間を過ぎているからこそ、複合機(コピー機)の価格が大きく下がるということもよくあります。
あとはそれを「掘り出し物」と見るか、「安心して使えない機種」と見るか、です。

これは非常に判断が難しいです(汗)。

最低保有期間を過ぎている製品は、複合機(コピー機)のアフターケアをお願いする保守契約を結ぶことはできますが、修理のための部品がなくなると契約自体が打ち切りとなります。

もちろん、急に打ち切るということはなく、事前に連絡をもらえますが、それがいつになるのか購入前には分かりません。半年後かもしれませんし、1年後かもしれないのです。

ですから、とにかく購入前に販売業者や保守業者にしっかりと確認しておくことが重要です。

ちなみに、保守契約は、新品の複合機(コピー機)は必須ですが、中古機は任意です。最低保有期間が過ぎている・過ぎていないにかかわらず、最初から保守契約を結ばないという選択も可能です。

オークションなどによる個人からの購入にはご注意を!

中古複合機(コピー機)はネットオークションなどでも販売されています。時にはビックリするような低価格で掲載されていることもあります。

しかし、こうしたネットオークションなどで、業者からではなく個人から複合機(コピー機)本体だけを購入することはおすすめできません。

その最大の理由は、保守契約を結べないことです。

もちろん「最初はとにかく安く購入して、使えるまで使い倒す」という考え方もアリだと思います。
しかし、相手が個人などの場合は整備が不十分なことも考えられ、購入した途端に故障→廃棄ということもあり得ます。

複合機(コピー機)を廃棄するにはそれなりの費用がかかります。
購入代金と廃棄費用、そして複合機(コピー機)をいきなり失うという最悪のシナリオもあり得るということです。

紙づまりなどの処理や簡単な修理は自力でできるという方以外は、信頼のおける販売業者から購入し、保守業者にアフターケアをお願いする方が無難です。
いつトラブルが発生するか分からない機種をハラハラしながら使用していては、気持ちよく業務を行えませんから…。

もっとも重視すべきカウンター数値の調べ方とは?

②の【カウンター数値】は、車に例えるなら【走行距離】に該当します。
中古車選びの際にもっとも重視される【走行距離】と同じように、【カウンター数値】は中古複合機(コピー機)選びの最重要ポイントです。

すべての複合機(コピー機)にはカウンターが付いているそうで、それぞれの機種の【カウンター数値】は販売業者に聞けば教えてもらえます。

もし同じ機種なのに価格が大きく違う製品があれば、それは【カウンター数値】が違うと考えて間違いありません。つまり、低価格の複合機(コピー機)はこれまでにたくさんの量を印刷をしてきたということです。

過去の印刷枚数(カウンター数値)の多い機種は寿命が近い

複合機(コピー機)の寿命は「5年、あるいは300万枚の印刷」が目安と言われています。
5年、300万枚という数値はあくまでも目安ですが、中古の複合機(コピー機)を購入する際は、このカウンター数値を必ずチェックしましょう。

中古複合機(コピー機)の販売業者は、製品として売り出す前に部品の取り換えや不具合のチェックなどを行っていますが、やはり前の持ち主の元で大量の印刷をした機器は劣化が進んでいると考えるのが妥当です。

格安という理由だけで複合機(コピー機)を選ぶのは禁物です。

複合機選びのポイントは業者選び

③の【整備はされているか】はなかなか数値ではかることはできません。
前項で、普通の複合機(コピー機)販売業者は、製品として販売する前に部品の取り換えや不具合のチェックなどを行っていると書きました。

売った途端に不具合が発生しては信用問題にかかわるので、ほとんどの販売業者はいいかげんなチェックで製品を販売したりはしないと思います。しかし、「中古だから」という逃げ道があるのも事実です。

そこで、少なくとも以下の点を確認しておくようにしましょう。

1. 部品の交換をいつ行ったか
販売前のチェックでどのような修理を行ったのかを聞くようにしましょう。そこで回答に窮するようであれば、信頼できる相手とは言えないかもしれません。

2. 給紙・印刷のチェックは終わっているか
どんなに事前確認が行われていても、移動の間に不具合が発生しないとは限りません。設置する場所で改めて給紙や印刷(印字)のチェックを行うようにしましょう。

3. 過去の利用者データの残留はないか
FAXのアドレス帳や印刷物のデータなどが残っていると、誤送信などの原因になります。もし購入した複合機(コピー機)にデータが残っていると、それを消去するには専門業者に自費で依頼しなければいけなくなってしまいます。

はっきり言って、あとはどれほど業者を信頼できるかです。
信頼できる業者の選び方については開業・独立・起業を支援してくれるコピー機販売業者選びのポイントでご紹介していますので、あわせてご覧ください。

印刷枚数別のおすすめ複合機(コピー機)~中古篇~

筆者が独断と偏見で選んだ、おすすめの中古複合機(コピー機)1ヵ月の印刷枚数別にご紹介します。

1ヵ月の印刷枚数が500~1000枚のオフィスにオススメの中古複合機(コピー機)

MX-2310F/SHARP(シャープ)

MX-2310F
出典:OFFICE110

今なお売れ続けているシャープのロングセラー商品です。
新品として登場した時に爆発的に売れたこともあり、中古市場に多く出回っているため、低価格で販売している業者が多いのも人気の秘密です。印刷スピードはカラーもモノクロもともに23枚/分、さらに、スキャンは50枚/分というスピードなので、書類の電子化などに活用できそうです。

■「MX-2310F」データ
発売日:2010年9月
希望小売価格(税別):1,198,800円
基本機能:プリント、コピー、スキャン、FAX
印刷速度(A4ヨコ):カラー23枚/分、モノクロ23枚/分

1ヵ月の印刷枚数が1000枚以上のオフィスにオススメの中古複合機(コピー機)

iR-ADV C5030F/Canon(キヤノン)

iR-ADV-C5030F
出典:OFFICE110

この機種も発売当初にかなり売れた上に販売期間が長かったため、部品も多く出回っており、結果として長期間の保守が期待できる点が何よりもおすすめです。

タッチパネルは販売当時は「大型」と評されましたが、最新機種と比べられると少し見劣りしてしまうかもしれません。
しかし、それを補って余りある使いやすさを備えている機種です。

ボディカラーやボタン式の給紙トレイ、排気の匂いが気にならない背面排気方式なども根強い人気を支えています。

■「iR-ADV C5030F」データ
発売日:2009年9月
希望小売価格(税別):2,052,000円
基本機能:プリント、コピー、スキャン、FAX
印刷速度(A4ヨコ):カラー30枚/分、モノクロ30枚/分

印刷枚数別のおすすめ複合機(コピー機)~モノクロ(白黒)機篇~

モノクロ複合機(コピー機)という選択肢もあります!

開業されようとしている業種にもよるでしょうが、もし、印刷物のほとんどがビジネス文章といったモノクロ(白黒)ということであれば、モノクロ専用の複合機(コピー機)という選択肢もあります。

モノクロ複合機(コピー機)は、当然ながらカラーの複合機(コピー機)よりも本体価格が安く、コストをぐっと抑えられます。

「突発的なカラー印刷は、コンビニエンスストアの印刷機などで対応すればよい」と割り切れるようなら、ぜひモノクロ複合機(コピー機)も検討してみてください。

1ヵ月の印刷枚数が500~1000枚のオフィスにオススメの新品モノクロ複合機(コピー機)

MX-M266FP/SHARP(シャープ)

MX-M266FP
出典:OFFICE110

2017年現在、シャープ(SHARP)のモノクロ複合機(コピー機)で最も新しい機種になります。

スモールオフィスでの導入を想定したコンパクトボディですっきりと設置できます。USBメモリーのほか、無線LANルーターがあればスマホからも印刷ができます。
出勤すると自動的に電源が入る「電源ON/OFFスケジュール」は消し忘れも防止できるとても便利な機能です。

■「MX-M266FP」データ
発売日:2013年11月
希望小売価格(税別):1,630,800円
基本機能:プリント、コピー、スキャン、FAX
印刷速度(A4ヨコ):モノクロ36枚/分

1ヵ月の印刷枚数が1000枚以上のオフィスにオススメの新品モノクロ複合機(コピー機)

MX-M365FN/SHARP(シャープ)

MX-M365FN
出典:OFFICE110

新品のモノクロ複合機(コピー機)で真っ先におすすめしたいのがこのMX-M565FNです。
36枚/分というスピードはもちろん、最大7400枚の用紙をセットできるので、大量印刷にもしっかりと対応してくれます。

シャープが特に力を入れている省コストとエコをしっかりと両立しています。大きなタッチパネルはスマホ世代は抵抗なく使えると思います。

■「MX-M365FN」データ
発売日:2013年11月
希望小売価格(税別):1,630,800円
基本機能:プリント、コピー、スキャン、FAX
印刷速度(A4ヨコ):モノクロ36枚/分

まとめ

  • 複合機(コピー機)を選ぶポイントはただひとつ、印刷速度(印刷枚数)
  • 選ぶ時は、1ヵ月にどの程度の量を印刷するかをシミュレート
  • 中古複合機(コピー機)は「発売年と製造(販売)終了年」「カウンター数値」「整備はされているか」を事前にしっかり確認
  • オークションなどを使った販売業者以外からの購入はおすすめできない

ページ上部へ戻る